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作者:戌井 猫太郎

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作:戌井 猫太郎

削岩ラビリンスマーカー

Project ANIMA 第一弾「SF・ロボットアニメ部門」準大賞(大賞なし)受賞作品。「サクガン」としてアニメ放送されました。 本作は完結していますが、スピンオフとして過去編や未来編を書いています。 なお、小説とアニメではテーマ・設定・展開・登場人物などに大きく違いがあります。 アニメ「サクガン」HP http://sakugan-anime.com/ ………  西暦から数えて遥か未来。  人類は地中深い地下世界「ラビリンス」に押し込まれ、肩を寄せ合って生きていた。  地下世界ラビリンス内には人々が住むコロニーがいくつもあり、気温が極端に高かったり、金銀財宝が湧き出たり、様々な特徴を持っていた。  その中の一つのコロニー「ピンイン」には、好奇心旺盛な九歳の少女メメンプーと、父親ガガンバーが、二人乗りの「作業ロボット」に搭乗して鉱石を採掘。肉体労働層の「ワーカー」として生活を営んでいた。  ある日、メメンプーは好奇心のあまり、ラビリンスの内部を「地図化」して旅する「マーカー」になりたいとガガンバーにせがむ。  コロニーを一歩出れば危険地帯。  洞窟を徘徊する「謎の巨大生物」と遭遇すれば、生還率は五%を切るという。未知の世界を開拓する危険な職業だからこそ、ラビリンスの世界では「地図」が価値を持ち、高額で取引されていた。  最も危険で、最も魅力的な職業、それが「マーカー」なのだ。  好奇心のあまり、何度も一人で旅に出ようとしたメメンプーを「抑えきれない」と判断した父親ガガンバーは遂に折れ、作業ロボットに乗り込んで旅をすることに。  しかし、好奇心の「代償」は――ようやく手にした「真実」は――。  何もかもを変えてしまうほどに、残酷なものだった。  試練の先に待っているのは?  凸凹父娘の冒険活劇。 ■完結後更新履歴 2020/ 7/10 ユーリ編を本編に統合 2020/ 7/10 章タイトルを変更 2020/ 7/10 全体的に加筆修正 2019/10/17 後半を一番非公開に 2020/12/30 読みやすいように改行位置やページ数、設定説明を調整

更新:2022/4/1

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